労災保険特別加入のサポートをします
一人親方その他の自営業者
労働者を使用しないで事業を行うことを常態とする一人親方その他の自営業者及びその事業に従事する方(「一人親方等」といいます。)のうち、次の種類の事業を行う方
【1】業種
- 自動車を使用して行う旅客または貨物の運送の事業(個人タクシー業者や個人貨物運送業者など)
- 建設の事業(大工、左官、とびの方など)
- 漁船による水産動植物の採捕の事業(漁船に乗り組んでその事業を行う方に限ります。)
- 林業の事業
- 医薬品の配置販売(薬事法第30条の許可を受けて行う医薬品の配置販売業をいいます。)の事業
- 再生利用の目的となる廃棄物等の収集、運搬、選別、解体等の事業
本サービスでは、1のうち個人貨物運送業者(赤帽さんなど)と2の建設業の方になります。
当サイトは、『建設業許可のサイト』なので以後は、建設業の一人親方の特別加入に限定してご案内します。
事務組合の会費は?
1ヶ月250円で、年間3,000円となります。
こちらは、入会時に1年分まとめて支払います。
年間保険料はどれくらいかかるの?
まずは、下の表の『給付基礎日額(一日のお給料の額のようなもの)』を11段階の中から任意に決めてください。
給付基礎日額が保険料のベースになります。
その額によって年間保険料が変わって来ます。
一番多い設定は、一番下の『5,000円』で設定するケースです。
この場合は、年間34,675円の保険料になります。逆に日額を2万円に設定すると年間保険料が138,700円となります。
保険料が高いと、労災事故にあった場合の、給付の単価ももちろん上がります。
ですので、事故が起きた場合にそれなりの補償が欲しい・・・ということであれば、それなりの給付基礎日額を設定するとよいでしょう。
給付基礎日額 | 年間保険料 (建設業の保険料率は19/1,000) |
---|---|
20,000円 | 138,700円 |
18,000円 | 124,830円 |
16,000円 | 110,960円 |
14,000円 | 97,090円 |
12,000円 | 83,220円 |
10,000円 | 69,350円 |
9,000円 | 62,415円 |
8,000円 | 55,480円 |
7,000円 | 48,545円 |
6,000円 | 41,610円 |
5,000円 | 34,675円 |
お気軽にお問い合わせください。045-489-9196月~土 9:00~18:00
※休日の面談等はご要望があればご予約により対応可能